共進スクール / C当会教育理念


    T O P 
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   共進スクールの教育理念 


 名前の由来 


     私が教育に携わってきた経歴は、公・私教育を合わせほぼ30年になりましたが、その教育歴の中で学ん
    できた事は数多くあります。
     例えば、教員として現場にいた時代も公教育に携わる方に少なくないのが「自分は教える側で、生徒は教
    えられる側だ」という慢心、あるいは驕りが見える人間です。事なかれ主義の指導者でないにしろ、こういっ
    た指導者の下で教わる生徒さんが伸び伸びと自分の能力を発揮できるはずはありません。
     それだけに私は学ぶ姿勢について、指導者・生徒さんともに常に、いつまでも向上していこうという姿勢が無
    くては、教育・指導自体が成り立たないと考えます。

     そのために私は当会を、私と生徒さんが学習面でも人間的にも共進(ともに進む/一緒にできる)できる場
    としていきたいと考え「共進スクール」と名づけたのです。



 当会の目指すもの 


     私が中学校の頃にも塾に通った経験はありますが、その当時はまだまだ生徒の数も多く、内申点・学力テ
    スト点で入会希望の生徒を切ったり、入会しても能力別にクラスを分けられた事もあっただけに、学校に戻
    れば恥ずかしい思いをした生徒も少なくなかったと記憶しています。
     ただ時代が変わった現在、少子化という事で塾の中には、どんなに学力差がある子供たちをも同じクラス
    で一斉授業を行っている事が多いようです。当然ながら塾側も成績の良い子にも、悪い子にも満足してもら
    える授業を目指していますが、これでは結局学校における一斉授業と同じで、全員を満足させてあげる授業
    を行う事など無理に近いかと思います。

         ○○高校入学者○○名!


     また、有名高校や入試に際し難関といわれる高校に入学させた実績を上記のようにあげ、次年度の生
    徒募集につなげる事を目的として通常の授業を行う塾においては、どういったレベルの生徒さんに照準を当
    てて授業を行い、その授業についてくることの出来ないお子さんは定員割れを起こす高校を勧め、“うちの
    塾では今年も難関校に充分入ったし、落ちた 生徒もいない!”をアピールしているのは一目瞭然です。

     そんな中、個別指導を行う塾が増えてきたのもご存知の事かと思います。
     かと言って、お住まいのある地域に個別指導を行う塾が無い。あったとしても個別指導を行う塾では指導
    料金の問題があって踏み切れないというご家庭も多いかと思います。
     そこで当会では、入会時に説明させて頂く月謝と、教材費(家庭教師の場合は月謝とガソリン代と教材費)
    以外一切いただかずに指導に当たる方針でおります。

     また、学校での授業が解らないと感じていながら、最近の大手塾には行きづらいと思っていたり、塾に通う
    時間が無いと思っているお子さんにとって家庭教師とは最良の手段であると感じております。

     当会では、 当会実績 部分にもありますように、他塾にありがちな岩見沢東高校や岩見沢西高校を目
    指す生徒様のみに照準を当て、次年度の生徒募集につなげている塾ではありません。
     内申点が上位の生徒さんよりも(上位の生徒さんは勉強の方法・克服方法をご自分で理解されている方
    も多いと思います)、オール3(内申点189)以下、あるいはランク的にH〜Mで、まだ進学について
    意識できていない生徒さんの手助けをも目指し、     

                        
ではなく

  

                                        への意識付けを目指します!

    最後になりますが、私は“塾・家庭教師”という概念に思う事として、学習面の結果を出す
   事を目的とすることが 第1として求められる場だと考えますが、私が子供の頃、前代表
   である母親によく言われた

“勉強は80点でもいいから、生活は100点を!”

   を目指し、人間としての成長も考えながら、勉強面と遊び面を混同せず、但し常に楽しくやって
   行く事の出来る空間を提供していきたいと考えているのが信条です。

    また、指導対象の生徒さん等、詳細につきましては以下の2つのどちらかのメールでも質問
   を受け付けております

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メールAの方が、記入しやすい形式かと思います。

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